さよなら、私のロンリー

人形のように美しいエヴァン・レイチェル・ウッドが年中ジャージ姿の
ぼっちちゃんのようなキャラクターを演じてるので驚きました!
彼女の両親がほんと是枝監督の映画に出てくるような正真正銘のだめ人間で、
映画全体のタッチは重くないんですがガチで「これはないわ〜」って引きました。
そんな両親でも大抵の映画では
「とはいえ、やっぱり家族っていいよね」
って結末にされがちだけどそうならなかったのでよかった。
人間関係無理なもんは無理なんよ。

by
関連記事