『キャリー』を観に来た女の子

ときどき描いている「映画館に映画を観に来た女の子」シリーズです。
今回はスティーブン・キング原作、ブライアン・デ・パルマ監督の1976年版『キャリー』。

なぜケチャップまみれになっているのか?は映画を観た方には分かるはず。
『キャリー』は実家にいた頃、珍しく母親と(母はアニメ以外の映画をじっと観る事ができない)BSで最後まで観て、最後のシーンでギャアアアアっつってマンガみたいにお互いにしがみつくぐらい怖がりました。

映画の登場人物や世界観に合わせたコーデ、なんとなく昔からあったしわたしもしてましたが「バウンドコーデ」って名称がついてるらしいですね。
この絵は時期的にハロウィンを意識した配色にしましたが、リメイクする事があればもうちょっとシシー・スペイクスの衣装に寄せようかなと思います。

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