クラシック映画絵

映画絵を大体毎日描いています。
インスタに絵をあげた後一覧で見ると全体的に詰まりすぎてるなと思って枠の中に描くのを始めました。
マンガの1コマ描いてるみたいで楽しい。

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Les Aventuriers | 冒険者たち（1967）

1 chance sur 2 | ハーフ・ア・チャンス（1998）

The Trouble with Harry | ハリーの災難（1955）

ずっと好きな『冒険者たち』を描いたあと、ベルモンドの訃報があったので『ハーフ・ア・チャンス』を描いて偶然アラン・ドロン続きになりました。
京阪神エルマガジン社さんの「SAVVY」で初めてもらった仕事の映画イラスト連載の第1回がこの映画でした。
『ハリーの災難』はヒッチコック全般好きで、季節が秋なのでちょうどいいかなと思って。
なんとなくクラシック映画が続いたのも「秋だから」という感じ。
秋はなんとなく派手さのない古い映画を観たくなる。

枠があることで気のせいか画面が引き締まって見えます。
マンガの1コマみたいになるのでいつもはあまり描かない背景も少し描いてみようかなという気になる。
なかなか気に入ってます。